UO用語集　「あ」

最終更新日：2009年8月4日（火）

　　

アーティファクト

　　

《アイテム類》
装備品の中でもわざわざ固有名詞のついた超高性能な超一級品のマジックアイテム。略称：AF。装備品収集での一つの目標となる。ボスと呼ばれる超強力なモンスターを倒すことで稀に手に入る。もちろん超高値で取引される。さて、「超」って何回言ったかな？

　　

アイテムプロパティ

　　

《システム》
同じ剣でも、その性能は千差万別。そこで、それらの性能を数値などにして目に見える形にしたのが、この「アイテムプロパティ」。宝かゴミかはそこに書かれた情報を理解できるか否かにかかっている！（やや大げさ）

　　

青

　　

《多義語》
1)青ネームの略称。
2)Valorite（青鉱石）の俗称。
3)その他、青色のもの（例：青矢（＝bolt）など）。

　　

青ネーム

　　

《システム》
普通の人。NPCならカルマがプラス。PCなら殺人者でも犯罪者でもない人。たとえ操っている人が大悪党であっても、ゲーム内のキャラクターが一般人ならば青ネームに。これ、試験に出るよ？

　　

赤

　　

《多義語》
1)アカウントの略称。この場合「垢」の字もあり。
2)赤ネームの略称。
3)その他、赤色のもの（例：赤矢（＝arrow）など）。

　　

アカウント

　　

《システム》
これがなければ、UOは始まらない。否。始められない。作れるキャラクターは、最初は一アカウントで、一般シャード一つあたり五人まで。・・・結構多い。14日間の無料トライアルを使えばアカウントの作成自体は無料。但し、海外出張の直前に作ってしまうと、帰ってきた時にはほぼ使い終わっているので要注意。

　　

赤ネーム

　　

《システム》
悪い人。NPCならカルマがマイナス。PCなら殺人者。たとえ中の人が聖人であっても、UO内で殺人者プレイをしていれば、そのキャラクターの名前は赤くなる。もっとも、聖人が殺人者プレイをするのかは甚だ疑問ではある。

　　

赤バン

　　

《システム》
アカウントがバン（ban=追放）される、即ち解約処分となること。不正行為を働いた際の処分としては最も重い。・・・特にボケられるところがない。

　　

飛鳥

　　

《シャード》
1998年9月、日本で最初にオープンしたシャード（サーバー）の一つであるAsukaのこと。

　　

暴く

　　

《スキル／メイジ呪文》
インビジ（Invisibility）やHiding[隠蔽]スキルで姿を消している生物を、Detecting Hidden[探知]スキルやRevealの呪文で見つけ出すことを“暴く”という。見つけられる対象は、あくまで隠れている生物（プレイヤーキャラクターを含む）であって、決してお代官様の悪事ではない。（ごめん、これ書いているの、深夜・・・。）魔法を操るモンスターが頻繁にRevealを使用するようになってからは、インビジの安心感がだいぶ下がった気がする。

　　

アバタール

　　

《システム》
元祖ウルティマでは地球から来た主人公のこと。そして、我らが（？）UOでは、プレイヤーキャラクターのこと。ま、BNNなどでは単に“冒険者”と呼ばれるけどね。

　　

蟻

　　

《生物》
見た目そのままのSolen族のこと。赤いのと黒いのが居て、巣もある。

　　

アンク

　　

《オブジェ》
神殿などにある十字架を模したオブジェ。クリックすることで、幽霊の蘇生や騎士道スキルで消費するポイントの奉納（※gpです）が可能。イルシェナーには同名のダンジョンも存在する。

　　

アンブラ

　　

《街》
マラス大陸にあるネクロマンサーの街。全体に黒いからか、PCが少ない。しかし、ムーンゲートがあるので交通は便利。

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