UO用語集 「し」
最終更新日：2009年7月31日（金）
- シーア
- 《システム》
シーア（seer）とは、占い師だっけ？元々は（えっと、詳しくは辞書で調べてね）。UOでは、ゲーム内でイベントという名のもとに遊べる（？）ボランティア。一般プレイヤーを相手に貸与されたアカウントを使って様々な紫ネームを駆使して遊べ・・・もとい、一般プレイヤーに刺激を与える大役です。今日もイベント！我らがシーア！！（注：悪意は全くありません。真面目な解説は当サイトのこちらをご覧下さい。）
- 爺・じじい
- 《生物》
見た目や声から、おじいちゃんなどと慣れ親しまれているのはユー近くを彷徨うリッチ（Lich）、その人。魔法がちょっと怖いけど、育成途中の戦士でも十分戦えて戦利品もそこそこ多い、まさにリッチ（rich）なモンスターだった。・・・え、過去形？ その後、モンスターって随分増えましたよねー。
- ジェローム
- 《街》
トリンシックと並び、戦士の訓練施設の多い三つの島から成る街。ムーンゲートで進入可能。闘技場もある。一見、施設が点在しているので使い難そうではあるが、宿・仕立屋・武器屋・銀行が隣接しているので、BODを貰うのに便利。それ故に、戦士よりも生産者に愛されている感がある。ちなみに、私も使います。
- 時間湧き
- 《システム》
数時間毎に一回湧く（出現する）アイテムなどを時間湧きレアと呼ぶ。時間湧きは、一日に何度も取れるチャンスが来るので、初〜中級者用のレアアイテムと言える。結構数が多い。
- シギル
- 《派閥システム》
フェルッカの派閥システムに無くてはならないアイテム。支配可能な街のシギル設置台（Sigil Monolith）に一つずつ鎮座されている。大雑把に言えば、ある街のシギルを自分の派閥に持って帰り、自派閥の設置台に10時間置いて、再び街の設置台に戻すと、その街の支配権を得ることができる。
- 資源
- 《ガーデニング》
通常、資源と言えばガーデニングにより産出されるオレンジの花びら（Orange Petals）などのアイテムを指す。しかし、広義には、OreやLogなど地上などで入手できる生産アイテムの原材料も含む。
- 資材
- 《生産》
そのまま生産の材料になるIngotやBoardなどのアイテムのことを言う。
- 視線
- 《戦闘システム》
（やばい、見つかる！）少年は慌てて目を瞑（つぶ）った。もちろん、目を閉じたところで、事態が好転する訳ではない。頭では分かっていたが、自然と体が反応したのだ。絶った視覚に反比例するかのように、聴覚が増した気がした。物音から、村を破壊した異形の生物が、壁の向こう側をゆっくりと徘徊しているのが分かった。ふと、異形の生物の足音が消えた。周りを見渡しているのだろうか。ほんの数秒の出来事が、少年には数時間にも思えた。（早く立ち去ってくれ！）少年の思いが届いたのか、異形の生物はついに壁の向こうの少年に気付かず、去っていった。壁に遮られ、少年まで視線が通らなかったのであろう。
- 死体
- 《システム》
死んだ時に残る肉体のこと。ダブルクリックすると棺桶を開けて所持品をルートすることができる。相手がモンスターならdropアイテムが入っているし、自分の死体ならブレス属性ではない持ち物が入っている。名前が青い死体はルートできない。
- 自動引落し
- 《ベンダーシステム》
PCベンダーの商品は全て、NPCベンダーの商品も2000gp以上のものは、銀行に預けたお金からの自動引落しで購入できる。なので、買い物する為には2000gpだけ持ち歩いていればよい。もちろん、銀行に十分な残高がなければ、買い物はできない。
- 死にローブ
- 《アイテム》
蘇生された際に身にまとっているローブのこと。死人のまとうローブという意味。どこでだれが作っているかは謎。ブレス属性なので、死にまくるとどんどん増える。
- シャード
- 《システム》
辞書的な意味は「破片」。ウルティマ I にて、主人公がモンデインを倒す時に、モンデインが支配していた不死の宝珠が粉砕された。この不死の宝珠の破片一つ一つにソーサリアが存在し、独自の歴史を刻んでゆくこととなる。これが、ウルティマ オンラインの各サーバーになった。それゆえ、YamatoやMizuhoと言った各シャードは、破片世界と呼ばれる。
- 修理契約書
- 《アイテム》
武器や防具は使っていると消耗する。生産者ならば生産メニューで修理を選べば修理できるが、戦士やメイジならばそのスキルがない。そこで、生産者が作った修理契約書を購入し、該当する街の店に行って使用しよう。その修理契約書を作成した生産者のスキル値で修理してもらうことが可能だ。
- 上級シャード
- 《システム》
一般シャードの対義語で、ハードコアルールのシャードのこと。全世界にSeige PerilousとMugenの二つしかない。作成可能なキャラクターが一アカウントあたり一人だけだったり、全ファセットがフェルッカルールだったり、上級者専用のシャードとなっているため、ヤングアカウントではログインすらできない。
- 初期装備
- 《旧システム》
死んでもなくすことは無く、地面に置くとすぐに消滅するアイテム属性のこと。正邪の大陸（AoS）以前のUOでは、新規キャラクターの作成時に持っているアイテムに、この「初期装備属性」がついていた。普通の装備とは違い、ItemID [鑑定]スキル使用時に価値が0ゴールドで、NPCが買い取らない。昔は、バードの非常用楽器や戦士の非常用武器として重宝した。現在はほとんどの初期装備属性が取り除かれている。
- 城
- 《家システム》
クラシックハウスの一つ。全ての家の中で最大のサイズを持つ。あまりに大きすぎて、カスタマイズ土台に変更できなかったり、マラスでは建築ができなかったりと、不便も多い。いつかは城持ちに！と憧れる人も居れば、一人で住むには広すぎる・・・。と躊躇する人も居る。
- 白豚
- 《スキル構成》
ヴァンパイア化した騎士道+武士道+盾の戦士。ヴァンパイアのライフドレインとパラディン＆武士の高攻撃力を併せ持ったスキル構成で、一時期大流行した。しかし、その後変身の維持に変身魔法のスキル値チェックが入るようになり、以前に比べて維持が難しくなった。
- 新規プレイヤーギフト
- 《サポートアイテム》
新しいキャラクターを作成すると、銀行に「新規プレイヤーチケット」が入っている。これを他の新規プレイヤーの人と合わせることで二人共が受け取れる贈り物を「新規プレイヤーギフト」と言う。他のキャラクターのチケットは使えない。受け取れるアイテムは、座標を調べる六分儀、髪型変更券、4thサークルまで埋まったスペルブック、花火ワンド、月を調べる望遠鏡（spyglass）、染め桶と染料のセットの六種類。レアアイテムという訳ではなく、髪型変更券以外はかなり安い。トレードの練習と他のプレイヤーとの会話のきっかけ程度のアイテムだ。
- 神殿
- 《オブジェ》
各地に散在し、幽霊状態で近付けば蘇生できる。犯罪者や殺人者はカオス（混沌）神殿へGO！カオス神殿は分け隔てなく蘇生してくれる。
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