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パブリッシュ43のまとめ

全シャード導入:2006年10月28日(土)

9周年記念アイテム

ハウジングパーツ[クリスタル]と[シャドウ]。
 アカウントを「9th Anniversary Collection」にアップグレードすることで使用可能になるカスタマイズパーツ。
 TC(テストセンター)にて「9ac」と発言することで、一時的に使用可能になる。
[クリスタル]と[シャドウ]の調度品(アドオン)。
古びた家具のコレクションと文化財コレクション。
 TCにて「give tokens」と発言することで、"Crystal Token"と"Shadow Token"、9個の"Heritage Token"がバックパックに入る。

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ベテラン報奨関連の追加・変更・修正

6ヶ月報奨

アカウント作成から6ヶ月以上経つと、「正邪の大陸開始ギフト(管理人注:いわゆる謝罪アイテム)」の「ステータス上限+5」を受け取っていない全てのキャラクターに「ステータス上限+5」の受取画面が表示される。
 ※「正邪の大陸開始ギフト」を受け取る権利を保有したまま使用していない場合、「正邪の大陸開始ギフト」の画面が優先される。

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その他

・自宅に設置したベテラン報奨アイテムのDecorative Cannon(装飾用の大砲)を、同じアカウントの全キャラクターが使用可能に。
キャラクタースタチュー
 刻まれた彫像者の名前が失われる問題を修正。(※問題が発生した既存のスタチューは再作成する必要あり)
 女性用鎧を身につけた女性キャラクターのスタチューを男性キャラクターが復元できるように。
 刻印した文字がアイテムプロパティ上で二行にまたがって表示されることを防ぐため、刻印可能なユニコード文字の最大数を減少。

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戦闘関連の変更・修正

Detecting [探知]

能動的にDetecting [探知]を使用した時の探知成功率を変更
 姿を隠したプレイヤーと生物に対して能動的にDetecting [探知]を使用した時の探知成功率がわずかに減少。
 能動的にDetecting [探知]を使用した時の範囲ペナルティがわずかに減少(能動的にDetecting [探知]を使用して選んだタイルから離れるにつれ、探知成功率が減少)。
 Hiding [隠蔽]スキルを持っていないキャラクターがInvisibilityの魔法を使用して姿を隠した時に、能動的なDetecting [探知]で発見されない場合もあり得る。
 Detecting [探知]スキルが100未満のモンスターが能動的にDetecting [探知]を使用した時に、プレイヤーが発見される確率が減少。Detecting [探知]スキルが100の場合は今までと同じ。
モンスターの自動探知を変更。
 モンスターの基本自動探知成功率が減少。
 モンスターのDetecting [探知]スキルが0.1以上の場合、最小2%の確率でプレイヤーを発見するように。
 プレイヤーは少なくとも5%の確率で、常にモンスターから姿を隠し続けることが可能に。
対人戦における自動探知とStealth [隠密]の効果の変更。
 プレイヤーの自動探知の探知成功率がかなり減少。
 自動探知の範囲はプレイヤーから半径4タイル以内に。
 ステルス中のプレイヤーを自動探知する際の探知成功率に対する範囲ペナルティは、範囲が広がるにつれ急激に増加。これはプレイヤーが4タイル離れている時より、1タイル離れている時の方が探知成功率がより高くなるという意味。
 Stealing [窃盗]とStealth [隠密]のスキルが共に100以上のプレイヤーは、他のプレイヤーから1タイルの距離にいても、より高い確率で隠れ続けることが可能に。

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受け流しとEvasion

・DEXが80未満の時の受け流し成功率に対するペナルティが、パブリッシュ25の値(受け流し成功率へのペナルティ(%)=80−DEX)に。
・受け流し成功率に対するEvasionの効果がBushido [武士道]の値に応じて増減。
  (これまでは一律50%だった。)
 プレイヤーのBushido [武士道]が100.1以上で、Tactics [戦術]とAnatomy [解剖学]が100以上の場合、Evasionの効果にボーナスが与えられる。
  (但し、受け流し成功率に対するEvansionの効果が10%上がるのであり、最終的な受け流し成功率が10%上がるわけではない。)
 受け流し成功率に対するEvasionの効果の範囲
  Tactics [戦術]とAnatomy [解剖学]が100未満の場合:
   → 受け流し成功率は16-40%増加。(Bushido[武士道]60.0で16%、100.0で32%、120.0で40%)
  Bushido [武士道]が100.1以上で、Tactics [戦術]、Anatomy [解剖学]が100以上の場合:
   → 受け流し成功率は42-50%増加。(Bshido[武士道]100.1で42%、120.0で50%に)
Evasionの持続時間がBushido [武士道]の値に応じて増減するように。
  (これまでは一律7秒間だった。)
 プレイヤーのBushido [武士道]が100.1以上で、Tactics [戦術]、Anatomy [解剖学]が100以上の場合、+1秒のボーナス。
 Evasionの持続期間の範囲:
  Tactics [戦術]とAnatomy [解剖学]が100未満の場合:
   →持続時間は3-6秒
  Bushido [武士道]が100.1以上で、Tactics [戦術]とAnatomy [解剖学]が100以上の場合:
   →持続時間は6-7秒

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その他

・Magery [魔法]が70以上の時に、Chivalry[騎士道]の呪文にファストキャスト上限2が適用されていなかった問題の修正。
・過去の修正が適用されなかったOrnate Axe、Talon Bite、Taskmasterのダメージ範囲の修正。
Vampiric Embraceでヴァンパイアに変身している時には、どのような方法(スクロール、秘薬コスト、arcaneの衣服、魔法)によるものであれ、通常garlicを使用する魔法を使うと詠唱者はダメージを受けるように。
・「速度: +x%」のアイテムプロパティを持つ特定の武器に、パブリッシュ42からのリーチプロパティの変更が正確に適用されていなかった問題の修正。
・Helm of Spiritualityの抵抗値が低下していた問題の修正。
・チャンピオンスポーンエリアに影響するExorcismの魔法の効果範囲の増加。
・Animal Lore [動物学]を生物に対して使用した時に表示される情報ウインドウに「基礎ダメージ」の項目を追加。
・スキルの遅延時間を短縮する不正行為の修正。

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「旅のお供」関連の変更・修正

・旅のお供はマスター(契約者)がHiding [隠蔽]やInvisibilityの魔法で姿を隠した時に、共に姿を隠すことはなくなる。
  ←家の中に設置されたヘラルドに問題を起こしていたために修正された。
・ヘラルドの発言を常に見ることになるマスター以外のプレイヤーは、1分につき1度だけヘラルドのメッセージを受け取るように。
・家の中でヘラルドの「アナウンス/グリーティングの設定」を数回変更すると、ヘラルドが一度以上発言するようになる問題の修正。
・「旅のお供の契約書(a contract for a personal attendant)」をベンダーで販売することができた問題の修正。
・旅のお供はマスターのキャラクターが削除されると消滅するように。

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その他の追加・変更・修正

Siege PerilousとMugenに「キャラクター転送」トークンと「上級テンプレート」トークンを「7周年記念ギフト」トークンに交換するNPC(Travel Agent)を追加
  Travel Agentはフェルッカのブリテイン第一銀行内にいます。
  交換対象となるトークンを所持した状態で近づくと、自動的に交換画面が表示されます。
  このトークンで受け取ることができる7周年記念ギフトの武器や防具には、ブレス属性は付与されない
  注:「Ultima Online: The 8th Age」のプロモーションコードを、Siege PerilousとMugenで使用された方への救済措置。
ペット生物
 ペット保護機能が親愛化された召喚ペットにも適用されるように。
 死亡したプレイヤーがログアウトした時に、死亡した親愛化されたペットを失う可能性があった問題の修正。
 死亡した親愛化されたペットを再度厩舎から引き出すためには、自分自身が生き返って再ログインする必要があることをプレイヤーに伝えるメッセージを追加。
 「宝珠の守人」以降に現れるようになった調教できないDire Wolfが、Gnawの洞窟に現れる一群を除いてはいなくなる。
・プレイヤーが他人の家で家具を置こうとした時に、エラーメッセージが表示される問題の修正。
NPCの魔法使いベンダーが第二サークルから第四サークルの魔法スクロールを販売する機会が増加。
・Verite ElementalやValorite Elementalが、あるタイプのアーティファクトに追加ダメージを与えて短時間で破壊していた問題の修正。
・イベントモデレーター(EM)がイベントアイテムに使用できる新しいプロパティをいくつか追加。
キャラクター転送の利用可能回数が、1アカウントにつき1日に1度までに変更。

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Pub43修正パブリッシュ

Evil Twin
 Evil Twinによってプレイヤーがガードに殺されることがあった問題の修正。
 Evil Twinはいたずらの対象の姿を暴くことに失敗すると消滅するように。
・文化財コレクションの選択肢にDead Treeを追加。
Grim Reaper
 Grim Reaperは一度追跡対象を倒すか、追跡対象が死亡すると、墓場に戻るように。
 Grim Reaperは自分か追跡対象が家に入ると、墓場に戻るように。
 Grim Reaperは最も多くのダメージを与えたプレイヤーだけではなく、ランダムなトップアタッカーにアーティファクトを与えるように。
Black StatuetteかOrange Statuetteのどちらかが50/50の確率で発生するように。
・9周年記念の飲み物(milkやwine)は固有の名前を失うことはなくなる。既存のものも同様に修正。
・ハローウィンのアンデッド侵攻を簡単にしすぎていた問題の修正。

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《参照》

日本公式サイト/ニュース/パブリッシュ43:アップデート情報 2006年10月28日
日本公式サイト/ニュース/「Ultima Online: 9th Anniversary Collection」のご紹介 2006年9月29日
日本公式サイト/ニュース/「Ultima Online: 9th Anniversary Collection」FAQ−11/10更新 2006年11月10日
日本公式サイト/ニュース/全シャード:パブリッシュ43アップデート導入−10/31、11/1予定 2006年10月31日

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