Ciel@UO初心者向け 「Ultima Online(ウルティマ オンライン)」 総合情報サイト
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UOへの復帰
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ウルティマ オンラインの再開方法最終更新日:2016年12月29日(木) しばらくUltima Onlineから離れていた方が、UOに復帰する為の情報です。 UOアカウントの再開方法2016年11月27日(日)記 以下で紹介している内容は、 2016年11月27日現在の状況【UOの開発・運営】Broadsword Online Games, Inc.(2014年3月頃〜) I.準備するもの1)以前UOにログインする時使用していた「UOアカウントのIDとパス」。課金に使用していた「登録メールアドレスとパス」。 2)決済手段を準備する。クレジットカード、PayPal、コンビニ/PAY-EASYから選択可能(写真)。近年銀行が競うように発行している即時決済のデビットカードを、クレジットカード代わりに利用するのが簡便か。 II.クライアントのダウンロードとインストールインストール時のパッチに時間が掛かるので、アカウント再開の目処が立ったら、先にクライアントをダウンロードする。 III.アカウント管理サイトにログインゲームクライアントに大きなパッチが当たるのを横目で見つつ、アカウント管理サイト(Bioware Mythic | Account Management)にログイン。「EAアカウントのメールアドレスとパス」もしくは「〔UOアカウントID文字列〕_uoとパス」でログイン可能。 IV.EAアカウントにUOアカウントを紐付け「EAアカウント」でログインしただけでは、まだ「UOアカウント」を「EAアカウント」に紐付けられていない場合がある。そこで、「アカウントのリンク」をクリックし(写真)、「UOアカウントIDとパス」を登録する。登録された「UOアカウント」は、ペルソナ枠(写真最上部)に表示される。手持ちの複数の「UOアカウント」を「EAアカウント」に紐付けることで、一括管理も可能である。 V.アカウント管理サイトの見方1つ以上の「UOアカウント」を紐付けした状態でアカウント管理サイトにログインすると、「課金登録内容」画面が表示される(写真)。 VI.ゲームタイムの購入停止中の「UOアカウント」を再開する為に、「Origin(Originストア、旧名:EAストア)」で「ウルティマ ゲームタイム」を購入する。 上のOriginロゴや、「Originストア/Ultima Online検索結果」をクリックすると、「Originストア」内の「Ultima Online」検索結果が表示される。一番下に、「ウルティマ ゲームタイム(写真)」が並んでいるので、欲しい日数分をクリックし、「EAアカウント」でログインする。決済手段を選択し、決済が完了すると、ゲームタイムコードが表示されるのでコピーする。 VII.UOアカウントの再開「UOアカウント」を再開するには、アカウント管理サイトに戻り、「課金登録内容」のページの「停止中のゲームアカウントの再開」項目にある「停止中のUOアカウント名」(写真の黒塗り部分)をクリックして選択する。 すると、「ウルティマ オンライン−課金の種類を選択」が表示される(写真)。「クレジットカード払い」の場合は、「月額プラン」「3か月ごとに更新プラン」「6か月ごとに更新プラン」から選択する。OriginやAmazonで「ゲームタイム」を購入した場合は、「ゲームタイムコード」を選択し、右の枠内にコードを記入する。 「UOアカウント」が再開されると、「課金登録内容」のページで、「停止中のゲームアカウントの再開」の項目が無くなり、画面下部にある「一般」タブの「状況:閉鎖」が「状況:有効」に変わる(写真)。 VIII.UOアカウント再開後の課金「UOアカウント」の再開後、新たに「ゲームタイムコード」を登録するには、「課金登録内容」の一番下に並ぶ「課金設定」を選択すると、「VII.UOアカウント再開」の真ん中の写真「ゲームタイムコード」の入力画面に移動できる。また、「Originストア」で購入した最新パッケージ「ウルティマオンライン 伝説の刻」のコードを適用する時にも、この「ゲームタイムコード」の入力画面を利用する。 各種課金アイテムを購入できるUOゲーム内ストア「Ultima Store(ウルティマ ストア)」(写真)で利用するポイント(ソブリン)は、「Originストア」内で販売されている「ウルティマ オンライン Sovereignパック」である。なぜか1,000 Sovereignパック(864円)が最も安い。このコードはアカウント管理サイトの「コードの有効化」で使用する。ポイントは「UOアカウント」毎ではなく、「EAアカウント」で一括管理される。【12/8追記】 UOAの利用方法〜UOA使用者向け〜2016年11月27日(日)記 「UOAssist(UOA)」の使用権を既に取得していたUOアカウントを再開した場合、「CLASSIC CLIENT」(2Dクライアント)でUOAが利用できます。 UOAのダウンロードTugsoft,Inc.のUOAssistのページの左メニュー中ほど「Get It Now!」を選択。 UOAの起動とキーの登録UOAを起動し、パッチが当たるのを待つ。動作完了後、「Settings」からJapaneseを選択し、求められれば「UO location」に2Dクライアントの場所を記入する。「Continue」を押すと「Ultima Online Classic」が立ち上がるので、「Play」でゲームを始め、再開した「UOアカウント」でログインする。 すると左の写真が開くので、UOアカウント毎に割り振られたSeedを確認し、Seed毎に取得したキーをキー欄に記入し「OK」でUOAの機能が全て使えるようになる。 UOAMの利用方法2016年11月27日(日)記 UOProだった「UO Auto-Map(UOAM)」は閉鎖され、アーカイブ版が残っているのみです。取りあえず、アーカイブ版から「UOAM8.3.0.2beta」を導入し、自キャラを自動追跡してマップを表示される機能までは出来ましたが、ソロプレイなので、位置情報の共有サーバーの現状などは全く分かりません。また、残っているのは本家ではなく、保存版です。よって、改ざんされたり消滅したりすることもあり得ます。ご利用は、ご自身で確認の上、自己責任でお願いします。なお、他の配布サイトも試しましたが、CW-SHOP2さん作成の「UOAM 日本語化 パッチ」等が「CRCが一致しません」というCRCエラーが出て適用できませんでした。各種パッチファイルはこの「UOAM8.3.0.2beta」を基に作成されていたようです。 ダウンロード「UOAM」を利用する為に必要なものは、「UOAM」本体、「UOAM 日本語化 パッチ関連ファイル」(CW-SHOP2さん作成)、「UOAMAssist」(Lazybones Softwareさん作成)の三種類。 UOAM本体2016年11月23日現在、「UOAM」のアーカイブ版から「UOAM8.3.0.2beta」をダウンロード。 UOAMAssist「UOAMAssist」は、「UOA」の代わりにプレイヤー座標を「UOAM」に伝えると共に、2Dクライアントのファイル構成の変更により「UOAM」がマップを参照できなくなり、地図が真っ黒になる問題に対応するべく、Lazybones Softwareさんが作成されたパッチファイル。 UOAM 日本語化 パッチ「CW-SHOP2」さん作成の「UOAM」を日本語化してくれるパッチ。 設定I.まずは「UOAM」本体を解凍する。 II.次に真っ黒な地図を修正する為に、「UOAMAssist055b.zip」を解凍する。(※III.と順番が逆でも良い) III.日本語にする為に、ダウンロードした「uoam83-jp03」の名前の圧縮ファイルを解凍する。 ※日本語化でつまずく場合は、「CW-SHOP2さんのサイト」の左メニューから「UOAM日本語化」のページをご参照下さい。 キャラクターの転送方法2016年12月29日(木)記 UOを再開された方の多くは、昔メインで遊んでいたシャードの家とアイテムの多くをロストされていると思います。そこで、サブで遊んでいたシャードのアイテムやキャラクターをメインのシャードに移したい、または、他シャードへ引っ越したいという方の為に、「キャラクターの転送方法(有料サービス)」についてご紹介します。 転送時の注意事項転送に関する主な注意事項を取り上げる。特に重要な注意事項は転送時のメッセージ(写真)に表示されるので、転送前に読み込むことをお勧めする。転送後にやり直しは出来ない。 《転送の条件》 《転送出来るもの》 《ゴールドの転送》 《転送出来ないものの代表例》 《転送コンテナ》 ※実際に手続きを進めると、説明文には赤文字で「7日以内」と明記されているものの、「残りの日数:14」とも表示された(写真)。念のため、より短い方の7日以内だと考えておいた方が無難である(2016年12月9日(金)時点)。 《その他の注意事項》 事前の準備転送先のシャードのキャラクタースロットに空きがあることを確認する。 1)転送元のシャードの、転送させるキャラクターに「キャラクター転送トークン※1」を持たせる。 2)転送するゴールドとアイテムを準備する。 3)宿屋や酒場など、安全にログアウトできる場所に移動。厩舎に預けないペットは自キャラのすぐ横で「All follow me」させて待機させる。 転送の手順1)「キャラクター転送トークン」をダブルクリック。 2)説明文(「転送時の注意事項」の一枚目の写真)を確認し、転送先のシャードを選択する(左の写真)。 ※左の写真の赤で囲った「Oceania」が選択出来ないのは、たまたま転送を試した時に、パブリッシュバージョンが異なったか、シャードがダウンしていた為である。なお、そもそも転送出来ないSiege Perilous、Mugen、テストセンターはリストに表示されていない。 3)確認ウィンドウでキャラクター名、転送先のシャード、転送するゴールドやプラチナなどを確認し、転送コンテナ(写真)で転送するアイテムを最終確認する。 4)全てをよく確認して、「転送開始」を選択すると、そのままログアウトして転送が開始される。 結果の確認転送完了後、バンクボックスは自動的に新しいバンクボックスとして復元されるので転送コンテナには残っていない(写真)。その他のコンテナは、コマンドメニューから「コンテナの復元」を選択すると、転送前の状態に復元される。転送コンテナには7日以内のアクセス制限が掛かる(前述の通り、「残りの日数:14」とも表示されるが、より短い方で認識しておいた方が無難)。 最後に久しぶりにログインしてみて、まずは日本シャードが全て残っているに驚き、土地は結構余っているので、比較的簡単に新たな家を確保することが出来ました。しかし、前の家と共にほとんどのアイテム(魂石のスキル含む)を失ったので、狩りにも行けません。まあ、ボチボチやります。
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※Ultima Onlineを運営しているBroadsword Online Games, Inc.は、アカウント管理をElectronic Arts Inc.に委託している模様。
※Ultima Onlineを運営しているBroadsword Online Games, Inc.は、課金業務をElectronic Arts Inc.に委託している模様。
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