テニス

発売日1984年1月14日
ジャンルスポーツ
開発任天堂
販売任天堂
「テニス」ページリンク
【その1】
【その2】
【その3】
【その4】

2013年12月28日 記
2015年11月20日再構成

3. 小ネタ

何度もプレイして慣れる以外に、「テニス」攻略に近道は無い(と思う)。そこで、今回は「テニス」に関する“小ネタ”をご紹介する。当時は裏技と呼ばれていた事もあるのだが、特段“裏”でも何でもない。

COMの忍者走り

LEVEL1COMの忍者走り

プレイヤーもCOMも、移動時はちょこまかと細かく足を動かす。そこで、移動速度の遅いLEVEL 1のCOMを相手にロブを打つと、その足さばきの速さの割りに、なかなかボールに追いつけない。その様が、まるで忍者走りをしているかのようである。後に創刊されたファミコン雑誌でコミカルな裏技として取り上げられていたが、それは果たして“裏”の“技”だったのか・・・大いに疑問が残る。

ボイス機能?

40-40でDEUCE

ゲームプレイ中にBGMは無いものの、随所でファンファーレや効果音は鳴る「テニス」。その中でもジャッジの際の効果音が実際に発音しているように聞こえると言うネタである。特に「DUECE(デュース)」はボイス機能が付いているかのようだ。これは実際に「テニス」をプレイして頂くか、または、今回の紹介動画03:56辺りから取り上げているので、是非一度、聞いてみて頂きたい。

最後に、次章にて「テニス」の思い出話を綴ろうと思う。もうしばらくお付き合い願いたい。

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その他

文中登場したファミコン用ソフトのバーチャルコンソール(VC)対応表(文中登場順、2015年11月20日現在)です。

タイトルWii版VCWii U版VC3DS版VC備考
「テニス」×各514円(税込)。ゲームボーイ版が3DS版VCに(税込309円)。
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